na2kox's diary

熱しやすく冷めやすい人間の生産性のないくだらない日々を綴る備忘録です。

第41話「ララバイ・心を解き放て」

ここんとこ感想かいてないんですけど(ちゃんと見てた)、とりあえずこれだけ言わせてくれ。

やっぱり音也が好きすぎる・・・・・・!!!!

音也が全く悪くないとはこれっぽっちも思わないし、多分ゆりを含めて色んな人傷つけてる。
だけどやっぱりこの男の芯のぶれない動物的で感覚的なのヒーローらしさってのは揺らぎない。
色恋沙汰の件も、よくよく考えれば一切音也は変わってないわけで。
なんせ「2人、同時に愛してやる!」な男。若干忘れてたけど。
ただ私が思うに、音也は生まれて初めて心から人を愛することが出来たんじゃないかなぁ。
ゆりだって愛してはいたけど、違う次元で真夜を愛したんじゃないかと。
はじめてあったあの時から2人は共鳴し合ってたんだろうね。

そうはいっても過程が過程なだけに(尺の部分とか)今日いきなりの発言に、
「え、いつから!?」みたいにならなかったかっといったら嘘だけどw

しかしラスト、久々の音也イクサで全て持ってかれた。
やっぱりさぁ・・・名護イクサも大好きなんだけど、音也イクサには心躍るんだよね・・・・。
すっごいワクワクすんの。
逃げる事をやめて音也を助ける為に戻ってきた次狼。
封印された次狼を見て真夜の静止を振り切って怒りに我を忘れて変身する音也。

ここで泣かなかったら嘘だろ。

はい、泣きました。

 

終盤になってますます盛り上がるキバ。これからの展開が楽しみだ。
とりあえず、まぁやっぱり音也には最低限、ゆりとのけじめはつけてほしいけど、どうなるか。