na2kox's diary

熱しやすく冷めやすい人間の生産性のないくだらない日々を綴る備忘録です。

第19話「フュージョン・オーラの嵐」

渡に音也が憑依した・・・!
それより、名護さんがなんか普通に・・・!

と、名護さんが普通(あくまで名護基準)になっていることに1番の衝撃を。あれ、この人先週「おまたせ」とかストーカーばりのおそろしさで登場して犯罪者逃がしてなかったか?まぁ、いい。名護さんは最高だし。やっぱりこれ位の若干上から目線の意味無く偉そうな名護さんが1番美味しいと思います。そういえば「おっさんと呼ぶのはやめなさい」発言に名護さん何気にずっと気にしてたんだ・・と噴きそうになりました。

渡に音也が何故か憑いたおかげで、色々な事が明らかになるんじゃないかと久々にワクワクしてしまった今回。思ったよりは、解明されませんでしたが、そこは麻生親子の成長がメインになってるんだろうってことで納得。まぁ今回も過去も現在も音也がしれーっと救いの手をのべてくれるのかな。相変わらずかっこよすぎる・・・。

そうはいっても何点かちょっと気になる点が。ラスト、ファンガイアに対して「まだ生きてたのか」と音也が発言した点。全く躊躇なくキバとしてファンガイアと戦っていた点。(音也だからノリって言われたら終わりですがw)変身した瞬間から音也でしたよね?指クイクイの挑発は、音也しかありえない。そしてここで自分はときめいた。はい、死んだー。話戻して、この2点から考えて、現在渡に憑依している音也はいつの時代の音也かってことですよ。現在放送分の過去の音也より未来の音也の可能性が高いですよね。とすると、謎をいくつか知っている可能性も出てくる。物語が動き出して参りましたよ。オラドキドキしてきた。

あとキバは人類最悪の敵だった(あくまで名護視点多め)→現在は違うと思う(恵視点)っていう部分も聞き捨てなら無い。過去に何があったんだ?先代キバは音也じゃないのか?じゃないとすると誰が?そしてキバは何をしたんだ?

ところで。ユリに戦いに行かせた音也の気持ちってのは、積年の思いである母の仇討ちをユリに遂げさせてあげたい、なのか、多分ユリはルークを前にして立ち竦んで戦えないだろう、なのか。個人的には前者なのかなと思うんですが、どうだろう。惚れた女の為には何事も厭わない男なので、そこまでの強い思いがあるなら、戦え。って気持ちだったのかなぁと。それこそ「心の声を聞け」じゃないけど。それで、ユリが死ぬようなことがあれば、音也も戦って散る位の気持ちだったんじゃないかと。むしろ音也の事だから本気出せば勝てる位に思ってたかもしれんw 私はそれ位の男だと勝手に思ってるわけで。まぁその願いもユリに阻まれたわけですが。彼女も自分以外の犠牲者を作りたくないだろうしね。

しかし渡の中の人の音也演技は相当笑ったwwww
わかるんだけど、すごいうまいんだけど、やっぱ音也じゃねぇwwww
音也は武田君でしかありえないということが、よーくわかりました。もちろん逆もしかりってことね。