第18話「カルテット・心の声を聞け」

やっぱり倉沢さんがあのくそ生意気なガキでしたね。
そしてやっぱり音也の言葉が時を越えて渡に伝わり、救っていくと。
こういったうまい流れが出来上がるのは素晴らしいですな。とても好物です。その中心にいるのが全て音也だというのも大変いいです。かっこよすぎる・・・。

しかし渡の再び戦う決心という面では、弱すぎるとも思える。いや、これ音也の言葉なのだと彼が知った上でなら状況は違うと思うけど。「僕は自分の心の声を聞いて戦ってたんだ！大事なものを護る為に」ってそこー！？そもそもそれ当たり前というか、今そこでそうくるか？っていう若干のズコーは感じた。渡のバックボーンがよくわからんから、未だに何されてもズコーは変わらないって気はするんだ。ＫＹキバットの言葉も薄っぺらく感じてしまうよ。

そして名護さんは今回も最高でした。
結局名護さんはボタンにしか興味がないんですよね、わかります。