最近知った事実

いきなりですが、私は山田孝之というが役者が好きです。
まぁ、役者としてという前置きがなくとも顔がもはや好きなんです。

人には好みってのがありますが、すげーわかりやすいと思う自分自身。
ジャニーズでいうと、マッチさん、佐藤アツヒロ君、そして剛さん。
大体系統わかりませんかね、山田君もその系統だと思うわけですけど。

声も好きなんですけどね、山田君の。すっごい切ない声なんだよ。
そして、彼の芝居が何より好きなんだなー。天性の演技力。
個人的には剛さんとちょっと似ているお芝居だと思うんですけどね。切ない表情、泣きの演技、表現力、惹きつける表情力、台詞の力。
泣きの演技で貰い泣きしてしまうのは、剛さんと山田君だけですね。

前置き長いですが、タイトルの件。
山田君が出た「手紙」という映画。
東野圭吾さんが原作のこれまた切ないお話なんですが。
（ちなみに東野作品大好きです）
山田君が演じた直貴という人物がいるんですが、キャスト選びの企画の段階で、剛さんがあがっていた･･･そうです･･･。

ああああああああああああああああああ。
すげー見たい。すげー見たかったよ！
しかもこれ、剛さんが演じてくれていたとしたなら、玉山さんと兄弟役だったってことですよ。あーすげー美味しい。もうすげー美味しいものをどんどん逃している。

これを最近知ったわけです。
こうやって、たくさんの美味しい話が右から左へ受け流されているんだろうと思うと、残念でならない。仕方ない話ではあるが。

剛さん本人も、別に芝居をやりたくないと思っているわけではなさそうだし、そろそろ見せて頂いても････いいと思うよ･･･。そこでツンデレぶりを発揮してくれなくていい。

役者、堂本剛がそろそろ見たい。