ＤＩＶＡ２００１

「ＤＩＶＡ２００１」のＤＶＤがやっとこさ届いたので見ました。
リンクは２００４のものなんですが。２００１しか綜馬さん出てないもんで。

正直綜馬さん出てる所しか見ないんじゃないか、と思ってましたが、ショー自体とっても楽しくて全部見ました。一路さん結構好きになったかもー。
Ｂ型って知ってかなり好感度アップではあったんですが、綜馬さんと一路さんのコンビかなり好きです。お互い天然で話がうまくかみ合ってない感じもとてもいいです。ぷ。
デュエットとかもいい。声の相性が合うのかしらね。

２幕で「アンナ・カレーニナ」をほんの少し演じられるのですが。
高級官僚カレーニンの妻アンナを一路さん。若い青年将校ブロンスキー伯爵を井上くん。
そして、カレーニンを綜馬さん。
いやーこれ凄くよかったね。リピートしまくってます。
歌もいいんですよね、この歌どれも凄く難しいと思うんですが、皆さん難なく歌ってますね。まぁ、この２００１の時点では井上くんが愛人っていうのはちょっと若すぎないかなーっていうのはあるんですが、２００４の時は良かったみたい。ちょっと見たい。

カレーニンの「Karenin's List」が最高にいい！この歌難しそうだ。
フランツとも違いジャベールとも違いはたまたコメディでもなく、こういう役も見たいよ、綜馬さん。厳格で重厚で大人の色気が凄い。かっーこいい･･･。
またこれ服がさ･･･かっこいいしさ･･･。髭がなぜにこんなに似合うのでしょうか。

三人で歌う「This Can't Go On」も素晴らしい。
「アンナ・カレーニナ」は来年上演決定したそうですが、カレーニン役が綜馬さんじゃなくて残念だなぁ。井上くんは出るようですね。
カレーニンやるにはちょっと若いみたいね、綜馬さん。うーん、残念。でも見たいかな。

「キス・ミーケイト」から一路さんと綜馬さんのデュエットの「Wunderbar」
一路さんが♪キスしてって歌いながら頬を出してるのがカワイイ！
その後の綜馬さんの♪もちろんも好き。二人が笑顔で最高にカワイイです。
エリザベートがフランツに笑顔向けてる時間ってかなり短いわけで、ちょっと嬉しかったかも（もはや思考がおかしい）

「エリザベート」からの「最後のダンス」と「闇が広がる」は一路トート。
顔が怖い。トートになってますね。
「闇が広がる」ではじめて井上ルドルフ聴きましたが、私は浦井ルドルフの方が好きかもしれない。♪我慢できなーいの所やら浦井くんの高音好きなんですよ。
井上くんはかなりきつそうだった、そこ。パクルドも聴いてみたいなぁ。聴けるんだっけ、今年←チェックしてない人。
「パパみたいに」はパパを綜馬さんがやってましたけど、違和感なし。さすがクニオと一体化してるだけあるね（間違ってる）♪アデュー、シシィがとてもいい。

他にも東山さんや伊東弘美さんなどエリザメンバーが勢揃いで美味しい。
結構みなさん出ずっぱりだし踊りあり歌ありで大変満足でした。
掃除のおじさんの綜馬さんも見られるしね。笑ったこれ。面白かった。