na2kox's diary

熱しやすく冷めやすい人間の生産性のないくだらない日々を綴る備忘録です。

自分の気持ちを忘れることなく

原監督のサイトの83storyで仁志さんのことに触れています。
読んでない方は読んでみるといいかもしれない。
ここでは言い訳のような文章が多いですが、間違いなく監督が考えた文章ならばしっかり読みたい。

言っていることと行動に違う部分もあって、野球人生を変えるような決断を選手に与えたっていうこともあまり重く感じてないようにも思える、んですが、とりあえずやっぱりまだまだ若い監督ってことが表れてはいる。

私は監督というのは、選手が気持ちよくプレーをする環境を作る仕事でもあると思っています。
調子の上がらない選手には励まし、喝を入れ、フォローを入れる。嬉しい時は一緒になって喜び合う、何より選手を理解し、その選手にあった適切な指導をする。
そうであってほしいと思うのは望みすぎなのか?
それでも、今まで何年も野球を見てきていくつもこんなチームみてきましたよ。

何のために監督も選手と同じユニフォームを着ているのか。
野球ぐらいでしょう、選手と同じユニフォームで共に戦っているのは。
一緒に喜んで一緒に苦しんで一緒に参加して一緒に戦ってくれなきゃ気持ちも離れていくばかりでしょう?

一番気になったのが「みんなから仁志が1番を打ちたがっていると聞いたが〜」の部分。
仁志さんが何て言ったのかそれはかかれていなかったけれど、仁志さん自身はどう思ってるんだろうね。まだ1番に強い思いはあるんだろうか?