ゲッスポ見ました。

新打法に向かう途中というよりは、元に戻る位置に今いるということ。
ふと感じていたんですが、やっぱり新打法への途中という訳ではないんですね。
そう思っていこう、と思っていましたが、内容が特に変わってないような気がしていて。
もし向かっているとすると、今調子が戻ってくるだろうか？と疑問が生まれたりしていたので。
でも、前へ進んでいる事に変わりはなかったですね。

挑戦の後、何かを感じて戻るということは、ただ単に現状維持というわけでないわけで。
仁志さんらしく先を見て進んだ結果、元の打ち方に自然に戻っていく。それは元に戻るという意味だけではなく、全てを吸収したまた新たなものなんじゃないか、とも思えます。

理想としていた新打法、今日見たんですが、あんなにも違うものなんですね。
目線の位置なんて気づきもしなかった。
確かに球を目で見た位置と打ちに行って球を捕らえる位置の目線のずれがない方がムラは減りそうではありますけれど。前後と上下の動きは確かに今年は減っていました。

明日しっかり見てみよう、またどんな風に変わっていっているのか。

それと、やっぱりあの風邪は痛かった。
誰もが思いましたよね、この風邪で体調を崩して、良かった頃のイメージを忘れてしまうんじゃないか、って。でも、終わった事をなんだかんだいってもしょうがないので、もうすっぱり過去のこととしたいですね。

今は決して悪い方に向かっているとは思えないので、自分に一番合った形でバッティングができるように、何を考えればいいかわからない、なんて感じないような形でバッターボックスに向かってほしいと強く思いました。

ぐだぐだ言ってますが、難しい事、バッティングのこと、それは素人の私にはもちろん詳しくはわかりません。本人にしかわからないだろうし、イメージをふとした瞬間に掴むのもそれは仁志さんだけ。

私は一生懸命の姿から何かを感じ取ろうと思う、だけです。